枡田絵理奈アナの現在の広島生活から、快適な生活環境づくりのコツを学んでみた

生活

まえがき

元TBSアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーの枡田絵理奈(ますだえりな)さん。
広島東洋カープの堂林翔太選手との結婚を機に、TBSを退職し、広島市に生活拠点を移されたそうです。

広島市での生活は楽しそうにしておられる感じが伺えます。

今回「有吉弘行の故郷に帰らせていただきます。」の番組で、枡田絵理奈アナウンサーが出演されるとのこと。神奈川県横浜市のご出身の彼女ですが、新しい土地での広島生活も、もう10年近くになるようです。

そこで、枡田絵理奈アナウンサーの現在の広島生活が気になりました。

首都圏とは違う広島での生活も馴染んでおられて、幸せに暮らしていらっしゃるようなので、参考にさせていただきたいと思います!

枡田絵理奈アナウンサーの家族は?

枡田絵理奈さんは、1985年12月25日生まれです。

ご主人は広島東洋カープの堂林翔太選手で、現在、長男・長女・次女の3人のお子様を育てていらっしゃるようです!

堂林翔太選手は、1991年8月17日生まれで、奥さんの方が6歳年上ですね。堂林さんは愛知県豊田市ご出身のようですよ。

おふたりは、2014年12月25日に婚姻届を提出されたそう。枡田さんの誕生日ですね!

現在の広島生活は?

食材が新鮮で美味しい!

首都圏とは違い、食材が新鮮で美味しいことに感動されたそうです。

朝どれ野菜も簡単に手に入り、お手頃なのも嬉しいようです。

広島の食材は新鮮で美味しいだけでなく、量が多くて安いそうで、3人の子どもを持つ母親としてはとてもありがたいですね!

食事はお腹を満たすだけでなく、心も満たす大事なものだとわたしは思っています。

地元の美味しい食材が簡単に手に入るのは、心豊かに暮らせる良い条件のように思います!

近所の人との交流が温かい

皆さんすごくフレンドリーに話しかけてくれますね。東京に住んでいるときは、隣に誰が住んでいるのかわからないのが当たり前。でも広島に住むようになったら、ご近所さんとのコミュニケーションはもちろん、お肉屋さんに買い物に行くと「パパ、昨日はいいヒットだったね!」と声を掛けてくれたり、「これあげるけえ、もっとパワーつけんさい!」なんて言われておまけしてくださったり。周囲の方がすごく見守ってくださっているな、というのを実感します。

https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-4700/

私、対面販売のお店が好きなんです。日々のレシピに困ったときは、お肉屋さんとかお店の人に「こうやって食べたらいいよ」とアドバイスをもらったりすることが多くて、すごく助かるんです。広島は商店街に活気があるので、そういうところもいいですよね。

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知人がいない新しい土地だからこそ、人との交流を丁寧に大切にされているようですね。

「人間関係はわずわらしい」なんてイメージがいつの間にか強くなってしまった現代社会ですが、人とのつながりにある大切なものをもおいて、一人一人が孤独に向かっている現代社会人に、ハッとさせられる大切なメッセージのように感じました!

子育てしやすい

以前、私が体調を崩した時も、おかずを差し入れてくれました。自転車で土瓶蒸しを届けてくれた方や、子どもが好きなミートソースや煮込みハンバーグを用意してくれる方もいて、一気に食卓が豪華になって。涙が出るほどありがたかった。「みんなの優しさ便」と勝手に呼んでいます。

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体調を崩すと、子どもの世話も満足に出来ず、ますます辛くなりますが、普段から人とのつながりを丁寧に大切に暮らしていると、困ったときはお互いさまで助け合うことができて、温かい気持ちになれますね。

生活圏で助け合える人が多いほど、子どもたちも安全にのびのびと暮らせますし、様々な大人と関わりながら成長して暮らしていけると思います。

枡田さんはどの土地で暮らしても、コミュニケーションを大切にされて、楽しく暮らされる素敵なお方なんだろうなと思いました。

まとめ

広島市は適度な都会だなと感じました。首都圏で暮らしていた枡田さんにとっては、首都圏とは違う魅力に感動するだけでなく、馴染みやすい土地のようにも感じました。

ですが、コミュニケーションを大切にされる姿勢が、楽しい暮らしの一番のコツなのではないかなぁと思いました。

枡田さんはどの土地で暮らしても、コミュニケーションを大切にされて、楽しく暮らされる素敵なお方なんだろうなと思いました!

仕事などに一生懸命で、いつも簡単に食事を済ませ、常に時間との戦いのような生活も、時に必要になるかもしれませんし、それも人生として楽しさのひとつになると思いますが、一度きりの大切な人生ですから、その生活に一生の大半を費やす思考でなく、基本は心のゆとりを忘れないようにしようと枡田さんのお話を読んで思いました。



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